本文へスキップ

四国八十八箇所巡り、いわゆるお遍路を計画しよう!

困難に立ち向かうことで、

人生が彩られる。

お遍路の服装と用品

トップページお遍路の道具の準備>お遍路の服装と用品

お遍路の服装

 移動時に身に着けるものはこんな感じになります。

菅笠(すげがさ)

輪袈裟(わげさ)

白衣(びゃくえ、はくい)

頭陀袋(ずだぶくろ)

金剛杖(こんごうつえ)


ちゃんと服装をしたい人はさらに、
手甲(てこう)

脚絆(きゃはん)

持鈴(じれい)

白地下足袋(しろじかたび)

お遍路の服装を列挙しましたが、服装は何でも良いです。
大事なのはお参りする心です。
夏はTシャツにスニーカーで歩いている人もいます。


まあ最低限、金剛杖、白衣と輪袈裟くらいは着用した方がいいでしょう。


服装をきちんとすると
お遍路さんと見分けてくれ易いということがあるし、
一番重要なのが「
自分の気持ちが引き締まる」ということです。

お遍路だけの話ではなく、服装がしっかりしていると
物事に取り組むときの真剣度が高まりますからね。

スポンサードリンク


お遍路の用品

 参拝時に使うもの(頭陀袋に入れておくもの)

納め札

経本

ろうそく     

御朱印帳

線香

念珠(ねんじゅ)

ライター

上の服装と用品の一式を
私は
全て1番札所の霊山寺で18750円で購入しました。
全部現地で購入できるので、特に装備は気にしなくていいと思います。


どうやら1番寺の霊山寺では割高で販売されているそうで、
相場的には15000円くらいで買えるそうです。


ネットで買う方が安いですし、
装備の豊富さで言ったらやはり事前に準備していくのが
一番いいかもしれません。

実際に一番札所に着いた時もほとんどの方は遍路用品をそろえた状態で
車から降りてくる人がほとんどでした。
(単にお遍路2回目以降で用品がそろっていた人だったかもしれないが)


2番札所の極楽寺の売店の写真を偶然撮影してました。

このようにパッと見ただけで全ての道具がそろうってのがわかると思います。


1番寺~10番寺くらいまでは
こういう用品をそろえる場所があることが多いので、
ちょっと必要かどうかわからないものは
参拝しながら途中で購入するかどうか決めるといいと思います。

特に1番寺~2番寺の間にお遍路の用品を売っている店もあるみたいですね。
1番寺、2番寺、6番寺、7番寺、10番寺は売っているという情報が得られました。

スポンサードリンク



お遍路の服装と用品

一般的な旅の道具

貴重品一覧

お遍路グッズ、用品の通販