お遍路の季節と期間
主なシーズンは春と秋
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一般的に参拝者が多くなる時期は春と秋になっています。
春は3月~6月、秋は9月~11月の期間です。
この期間はとりわけ気候がいいので、
歩き遍路の人にとっては暑さや寒さに悩まされることが少ないのが理由です。
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また太陽の出ている時間もそれなりに長いので1日の移動しやすさもあります。
夏至(6月21日ごろ)が一番日が長くなるので、気候との兼ね合いもあって、
5月~6月に行くのが一番いいのかもしれません。
4月22日は弘法大師が仏様になった日なので、
その時期は気候の良さも相まって
1年間で一番お遍路に出る人が多い時期ではないでしょうか。
ただ、人が多い時期に行くと駐車場が空いていなかったり、
納経所というところが込んでいらぬ時間がかかってしまう可能性が高いです。
私の場合も4月の中旬に行ったのですが、納経所が混んでしまい、
旅程がかなりギリギリになってしまいました。
ゴールデンウィークが遍路のピークになると思いますので、
その時に行ってしまうと混みすぎて予定より寺を廻れないかもしれません。
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