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四国八十八箇所巡り、いわゆるお遍路を計画しよう!

困難に立ち向かうことで、

人生が彩られる。

お遍路の動機

従来の動機

トップページお遍路とは?

従来の過去のお遍路の動機は、
信仰や修行という意味あいがほとんどでしょう。
これは前のページの「お遍路の意味、目的」で話した通り、
お遍路の主目的に当たるものです。


歩きで20キロを超えてくると足を一歩一歩出す事だけにしか頭を使わず、
自然と頭が真っ白に、座禅を組んでいるような状態になるそうです。
まさしく修行です。


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>>お遍路の動機

現代の動機

現代の遍路において、
従来の信仰によって巡礼する人もいれば、
旅行感覚で四国の景色を見ることを1つの目的としてお遍路をする人もいます。

高知県の沈下橋



リフレッシュするために遍路に出かける人もいますし、
健康のため運動の意味も含めて行う方もいて動機は様々と言えるでしょう。



以下は、現代における様々な動機の例です。
・人生の節目において自分自身を見つめなおしたい。
・新しい自分に出会いたい。
・何でもいいからデカいことがしたい。
・四国を観光したい。
・かなり歩いてダイエットしたい。
・弱気な自分に打ち勝ちたい。
・優柔不断な自分に打ち勝ちたい。
・日本の文化だし、人生一度は体験したい。
・ストレスを解消したい。
・自然を感じたい。
・故人を偲ぶ。
・厄を払う。



歩きの遍路を行うと、
物事を自分の力だけで判断し、解決する能力が備わり、
またどうしようもなくつまずいた時に人に助けてもらったとき、
人の優しさに気づきます。
そういう体験を通して人は成長したりもしますよね。


これを読んでいるあなたも
独自の動機があってこのページを見ていることがわかります。
動機は様々ですが、
どの動機もあなたがそう思ったものは必ず正しいです。


お遍路の主目的を忘れないようにして
一緒にあなたの願いを叶えてみて下さい。

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お遍路の意味、目的

お遍路の動機

年齢層について

お遍路の歴史

お遍路と弘法大師(空海)の関係

同行二人とは?     

宗教や宗派の違いについて

結願の効果について