本文へスキップ

四国八十八箇所巡り、いわゆるお遍路を計画しよう!

困難に立ち向かうことで、

人生が彩られる。

お遍路の用語集

お遍路の用語集

トップページ>お遍路の用語集

お遍路の中で出てくる用語がわからない人もいると思うので、
私が思いつく限りの用語をまとめました。

キーボードの一番左下にある「Ctrl」というボタンを押しながら、
Fを押すと検索ボックスが出てきます。

そこに自分の調べたい文字を入力すると、
このページの中にその言葉があればそれを表示してくれます。

スポンサードリンク


あ行

足摺岬(あしずりみさき)
高知県の最南端の岬。この岬付近にも寺がある。

一国参り(いっこくまいり)
県ごとにお遍路をすること。区切り打ちの一種。

大窪寺(おおくぼじ)
最後の88番寺。

納札(おさめふだ)
お寺に納めるお札のこと。

お遍路ガール(おへんろガール)
お遍路に出てる若い女子のこと。


か行

鰹(かつお)
高知のかつおは日本一うまい魚。

桂浜(かつらはま)
高知の有名な観光名所。

脚絆(きゃはん)
足につける装備。

経本(きょうほん)
お経が書いてある本。

空海(くうかい)
簡単に言うと、弘法大師の生前の名前。

区切り打ち(くぎりうち)
1回で全ての寺を廻らず、何回かにわけてまわること。

功徳(くどく)
良い行いをする結果、自然と良い結果を得られること。

結願(けちがん)
煩悩が消えると願いが叶うこと。

弘法大師(こうぼうだいし)

御朱印(ごしゅいん)
納経帳に書いてもらえるサイン。

琴平(ことひら)
香川県の有名な観光場所。

御宝号(ごほうごう)
「南無大師遍照金剛」のこと。

金剛杖(こんごうつえ)
お遍路の装備の1つ。弘法大師様が宿ると言われている杖。



さ行

逆打ち(さかうち)
88番寺から逆順に1番寺を目指すこと。

讃岐うどん(さぬきうどん)
香川県のさぬきうどんは本当にうまい。

山門(さんもん)
寺の入口に必ずある門。

自分探し(じぶんさがし)
お遍路に出る人の動機の1つ。

十善戒(じゅうぜんかい)
お遍路に出るときの10個のルール。

数珠(じゅず)
お遍路の装備の1つ。左手に持つ。

真言宗(しんごんしゅう)
弘法大師が広めた宗教。

菅笠(すげがさ)
お遍路の装備の1つ。三角すい型の帽子。

頭陀袋(ずだぶくろ)
お遍路の装備の1つ。肩掛けバッグのこと。

スタンプラリー
納経帳にサインをもらうことだけが目的の人で軽蔑されている人の通称。

善通寺(ぜんつうじ)
弘法大師の生まれた地域。



た行

大師堂(だいしどう)
弘法大師をまつる建築物。

沈下橋(ちんかばし)
増水により川の中に沈んでしまう橋。高知県の山の中にある。

同行二人(どうぎょうににん)
1人でお遍路に出ても弘法大師がいっしょにいてくれること。

通し打ち(とおしうち)
1回の旅で全ての寺を廻ること。



な行

納経(のうきょう)
お経を納めること。

納経帳(のうきょうちょう)
お経を納めたことを証明する御朱印を書いてもらう本のこと。



は行

白衣(はくい)
白装束のこと。

般若心経(はんにゃしんぎょう)
仏教のほとんどの宗派で用いられている最強の300文字程度のフレーズ。

遍路ころがし(へんろころがし)
歩き遍路の人の心をへし折るような難所の道のこと。

本堂(ほんどう)
寺の仏様をまつっているところ。

煩悩(ぼんのう)
人間に悪い影響を与える考えのこと。


ま行

松山(まつやま)
愛媛県の中心都市。

みくろど
この洞窟で悟りを開いた修行僧が「空海」を名乗るようになった。

室戸岬(むろとみさき)
高知県の右側の岬のこと。寺があるので岬にも寄ることになる。


ら行

霊山寺(りょうぜんじ)
多くの人の期待と不安が入り混じる記念すべき1番寺。

スポンサードリンク




バナースペース