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四国八十八箇所巡り、いわゆるお遍路を計画しよう!

困難に立ち向かうことで、

人生が彩られる。

京都の三弘法詣(さんこうぼうもうで)

京都の三弘法詣

トップページお遍路を終えてから

正月3が日に、
京都では弘法大師のゆかりの地である、
・東寺(とうじ)
・仁和寺(にんなじ)
・神光院(じんこういん)
の3つをまわる風習があります。

お遍路に行く前や、行った後に
京都の人はここを訪れるそうです。

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・東寺(とうじ)
京都駅から結構近い位置にあります。

私が正月3が日に東寺に行ったときは、
東寺ではお正月は五重の塔の中を特別に見せてくれるというイベントをやっていました。

東寺にはお遍路と同じく本堂と大師堂があったので、
安心して真言宗方式のお経を唱え納経を済ませました。


東寺で実際にもらってきた御朱印。




・仁和寺(にんなじ)


京都駅前からバスで仁和寺まで行けます。
金閣寺も近いです。

金堂(本堂)と御影堂(大師堂のこと)があるので、
納経してからご朱印を頂きました。



・神光院(じんこういん)

京都駅からちょっと遠いところにあり、バスで行けます。

ここでは弘法大師ゆかりの地なので大師堂もあるはずですが見当たらないので
聞いてみると、弘法大師を神様的に崇めているので、
この本堂が大師堂でもあるとのことです。


隣で納経帳を5冊くらい書いてもらっている夫婦がいて、
「お遍路廻られたんですか?」と話しかけられたのでそうですと言っておいた。


夫婦は数回に分けて22か所くらい廻ったと言っていて、
1回で88箇所廻った自分に驚いていました。

お遍路をやってる人同士でしかわからない話も出来て
お遍路さん同士で温かい気持ちになりました。


実際にもらった仁和寺と神光院の御朱印のページ。


これで京都の三弘法詣は終わりです。

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