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四国八十八箇所巡り、いわゆるお遍路を計画しよう!

困難に立ち向かうことで、

人生が彩られる。

線香

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本堂と大師堂で2回使用する。
1回で3本使用する。
諸説ありますが、基本的には3本のそれぞれ1つずつに意味があり、
香で仏様をおもてなしする意味を持っています。

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線香は2回ほど継ぎ足しで買ったので結構必要です。

単純計算で88箇所×6本(本堂3本と大師堂3本)=528本必要です。
さらには線香を折ってダメにしてしまうこともありますので、
600本持っていれば安心だと思います。


線香を立てるところです。

本堂の前に必ずあるので、まず迷うことはありません。
線香3本を灰の真ん中の方から立てていきます。


外側の方から線香を置くと、
真ん中に置きづらくなってしまうのでマナーです。


真ん中に手を伸ばした人の袖が外側に置いた線香に触れて燃えてしまう。


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