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四国八十八箇所巡り、いわゆるお遍路を計画しよう!

困難に立ち向かうことで、

人生が彩られる。

水曜どうでしょうのお遍路

水曜どうでしょうのお遍路

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水曜どうでしょうという番組の中で、
毎年受験の時期になると「どうでしょうゼミナール」という勉強の回がありました。

どうでしょうゼミナール校長の大泉洋が授業をするのですが、
もし、受験生に扮した番組のディレクターが
最後に出される10個の問題に全て答えられなかった場合は、
大泉洋が受験生の責任を取ってお遍路に出て合格祈願をするという話です。

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この番組の中でやっているお遍路ってのはめちゃくちゃな内容で、
スタンプラリーよりもひどい、
山門に着いたらOKで次の寺に行ってしまうというものです。


しかしこの番組を見なかったら私の中にお遍路という概念が登場せずに、
未だにお遍路に出ていなかったでしょう。

若者でお遍路に行こうと思った人の中には
水曜どうでしょうを見ていた人も多いと思います。


まあ、水曜どうでしょうの中で面白かった事件を1つ紹介しましょう。



79番札所の天皇寺で、
校長の大泉洋の寺紹介を撮影するため本堂前に行ったが、
撮影終了直前、カメラが異常な音を発して勝手に停止。

録画状況を確認すると録画したはずの映像は無く、
改めてカメラテストをすると正常に作動。

恐くなったのでカメラのせいにして
再度本堂まで行く必要がないと判断したが、
今度はライトのバッテリーが落ちてしまう。

結局3人は機械のトラブルと言うことで無理矢理納得し、
その場を後にしましたが、このあとも車はヒーターなのに冷風しか出ないので、
恐くならないように電源を切っちゃおうとしきりに言っていた。

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別格の寺

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