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四国八十八箇所巡り、いわゆるお遍路を計画しよう!

困難に立ち向かうことで、

人生が彩られる。

手水舎

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山門を一礼してくぐった後は、手を洗いに行きます。

手水舎(ちょうずや)
山門をくぐると、本堂や大師堂に着く前に必ず手水舎があります。
そこで、手を洗い、口をすすいで身を清めます。
一般的に全国にある手水舎と同じ役割です。

親切にもタオルが置いてあるところもありますが、
基本的には自分のものを使用するのは全国どこにいっても常識です。

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作法
右手で柄杓を取り、手水をすくいます。
最初に左手を清め、柄杓を左手に持ち替えて右手を清めます。
もう一度右手に持ち替え、左の手のひらに少量の水を溜めて(柄杓に直接口をつけない)その水を口に含み、すすいで口を清めた後、左手で口元を隠して吐き出す。
柄杓を両手で持ち、立てるように傾け、残った水で柄の部分を洗いながら流す。
柄杓を元の位置に戻します。

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