本文へスキップ
四国八十八箇所巡り、いわゆるお遍路を計画しよう!
四国八十八箇所巡り・初心者編
困難に立ち向かうことで、
人生が彩られる。
ろうそく
トップページ
>
お遍路中の行動
>
遍路の参拝方法
>ろうそく
本堂と大師堂でそれぞれ1本ずつ使用します。(つまり1寺で2本使用)
巡礼用のろうそくはこれくらいのサイズで小さいです。
私の使っていたろうそくは4cmくらいでしょうか。
私が道中で見た限りでは他のみんなも
巡拝用ろうそくというのを現地で買って、
ろうそくを並べているように感じました。
この巡拝用ろうそくの底は小さな穴が開いていて、
本堂の前に置いてある台のフックにかけて立てられるようになっています。
こんな感じのろうそくを立てるところが本堂の前に必ずある。
参拝用のろうそくは底の部分がくり抜かれていてますので、
フックの部分にろうそくを立てることができます。
本堂と大師堂に着いたら、
ろうそく1本を立て、線香3本をあげて、納め札1枚を入れて、
お賽銭を入れて、お経を読みます。
スポンサードリンク
火をつけたら、奥の方からろうそくを立ててあげて
風で火が消えないようにガラス戸を閉めて下さい。
ガラス戸がないところも存在して、
火が消えてしまう可能性が高いですが、
これは自分の力でどうすることもできないので仕方ありません。
手前の方にろうそくを置いてしまうと
奥の方にろうそくを置きづらくなってしまうので
奥から置くのがマナーです。
つまり、手前から置いてしまうと、
奥に置こうとした人の袖(そで)が燃えるということです。
スポンサードリンク
遍路の参拝方法
に戻る。
お遍路の服装と用品
に戻る。
このページの先頭へ
ナビゲーション
トップページ
お遍路とは?
お経の意味と唱え方
お遍路の道具の準備
お遍路の旅の計画
お遍路中の行動
お遍路を終えてから
その他お遍路関係
お遍路の用語集
プラン、モデルコース
お遍路の旅行記
管理人プロフィール
バナースペース
関連コンテンツ
スポンサードリンク
独立切子士として、
工房を設立しました。
切子工房 箴光(しんこう)
何かございましたら
sikoku88shosinnsha@yahoo.co.jp
までご連絡下さい。